あの子の譲渡の記事がまだだった。


元気なパワフル小僧の「翼」

1歳という超若造だったにもかかわらず
4ヶ月もお声がなかった子。

10ヶ月で収容され、保護した頃には1歳。
貴重で大切な時期を、ゲージに閉じ込められ過ごした翼


7キロと言うデカわんで、まぁ元気そのもの。

でも、無邪気で天真爛漫で、素直で
変な癖もトラウマもなく、良いように育ってくれた子。

犬への吠えはすっごいが・・・(汗)


ようやく来た希望。


ハッキリ言うと、パパもママも若い!
しかも、1歳の子供が居る。猫も居る。
うーん・・・

ハッキリ言って超考えましたよ。


きっと若い人からの希望って断られがち。

何故なら、社会からみるとまだまだ未熟な年齢?
そして、一番の理由は子供が生まれる可能性。
そのことにより捨てられる可能性

ハッキリ言うと、あるんです。
妊娠したから、子供が生まれたから
子供にアレルギーが出たから、子供に対し怒る噛むようになった等
妊娠、出産を期に・・・というのはありえない話ではなく普通にある。

だから、ボランティアさんは
慎重にならざるを得ないところもあるんですよね


まぁ、私もうちの子見てたら
絶対お前には渡せんわ!って思うほどだから、年齢だけで判断したくなる気持ちも分からないではない。


でも、うちの子はまだ学生だから自活していないからね。

学生とちゃんと社会に出て働いている社会人とは全然違いますからね。

でも、うちの里親さんは迎えてから妊娠し、出産された人も居ます。
若い里親さんも居ます。



でも、自分はどうだった?
その頃の年代を思い出してみてください。

イケテないやつだった?
自分はそうでも周りは?
若くてもシッカリしてたり、一生懸命生きている人いなかった?


私はね、すでに結婚し、子育て中だったんです。

きっと同じ年の子を持つお母さんから見れば
元ヤンとか、ヤンママとか思われていたし
少し違った目で見られていたと思います。(いや、いました)

自分では分からなかったけど
幼稚園の発表会の後、ミスドで談義する時があってね
たわいもないおしゃべりや子育ての事とか話すときがあり

こういう事思ってるとか、こういう事に悩んでいるとか話したら
なんていわれたと思います?

「いや~、○○さんって、子供の事、色々とちゃんと考えてはるんやね」

とびっくりされました。


あとあと考えてみると
ビックリされるほどって・・・

あ~、私ってそんな風に見られてなかったんや。
どういう目で見てたんやろ~。


でも、幼稚園のお誕生日会だってちゃんと参加し義務は果たしてたし

その月の誕生日の子のお母さんは
園児の前で一人で
何か自分で考えた催し物とかしないといけないんだけど

それもちゃんとやりましたよ。

初めの時は何をしたら分からなくて絵本読むだけだったけど
年長時には園児と一緒に楽しめる体を使ってのゲームも考えたし
若者ならではの発案♪
若くて出来が悪いかもしれないけれど
初心者だから余計に頑張ってお母さんしてたんです。


考えると、今だったら、すごくめんどくさい~、
とかすぐに手抜きしようとか考えたりするけど(汗)

そのときの私は、一生懸命、子供と向き合い主婦してた。

そしてちゃんと色々考えていた。


あ、なんか脱線気味だな・・・(汗)


ただ、精神面ではまだまだ未熟で
「こうしなきゃいけない」「ああでなきゃいけない」
「母だから」「親だから」「愛さなくちゃいけない」
元々、超堅物な親に育てられ真面目すぎるというか
白黒ハッキリさせたがるというか、
神経質で融通が利かないもんだから、ココロがしんどいときが多く

子育てで精一杯で、子供しか見えてなくて
わが子しか見えてなくて、他に目を向ける余裕なんてなかった。


だからね、どうしてもそういう20代を重ねてしまい
小さな子の子育て中って、犬を飼う余裕と言うか犬も子供にも
おおらかな気持ちでとか
そういうのがあまりないんじゃないかって思ってました。

子育ってホント大変。
世話をするだけじゃなく、心を育てる。

親は一人の人格を育てる、左右する大事な役目。
(犬の飼育も一緒なんだよね)

そう思うとね、ホント怖かったんですよね

そんな時に犬も飼育できる?
子育てと犬育て、私には考えられないことだったから


犬が来たことにより、さらに大変になり
しんどくなったり、楽しめないようでは全く意味がない。


犬が来たことで自分が幸せ。
それが犬も幸せになる基本。


翼も若く手がかかる。誤飲などの危険性、犬と子供との関係性
猫との関係性。

それでもすぐに答えなんて出しません。
一生懸命考えます。
そして自分だけの考えだけで答えを導き出すのはエゴだと思ってるから
相談もします

その上で断るというよりもアドバイス。


準備万端で迎えられ、取り組める時期の方がいいような気がします。

飼い始めたらやめることは出来ません。
だからこそ、みんなが幸せに有意義に暮らせるようになる為に
アドバイスさせていただきました、と返事しました。


大抵の人なら、断られた・・・と
じゃ、次・・・とかなりそうなんだけどね。

でもね、彼女はそうじゃなかった。


あれだけハッキリとお断りされても
何故か翼を諦めきれない、と

私への心配や不安に、ちゃんと答えをだしてきました
そして、何より若さ=体力がることへの武器も。

そういう事を踏まえて、もう一度検討して欲しい。と
そういう返事が来ました。

若いのに、文章もきっちりしていました

言葉だけでは難しいけれど
そこにも、その人の人間性は感じられます。


私は、ガッツのある人が大好きです。

そして、そこまで言ってくれるという事は
その子に対し、それだけの思いがあること。


それだけ翼が望まれているという事だし、嬉しいこと


その後、電話でもたくさんお話しましたが
私とは違い、肝っ玉がある子だなぁと感じました。

犬以外のいろいろな話をしました。
自分の生きてきた道とか
体験とか、お互い話して・・・

私とよく似た人生を生きてきた子でした(笑)


この子なら大丈夫。
そう思いました。


そして一番気になってた子供との接触。
実家でダックスが居て慣れているそうだったんですが


そんな色々な不安も、全て吹き飛びました








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預かりさんが
翼の、子供をやさしく見守ってるような
気遣ってるような
気に入ってもらえるよう頑張ってるような表情がなんともいえず
この写真達を見てると、嬉しくて胸が熱くなります!と言うほど









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そう、お見合いしたこの日
名コンビが誕生したんです。


そしてトライアル









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1歳の人間と1歳の犬。

まるで兄妹?

そう感じるほど、そこにはほのぼのとした空間がありました。








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もちろん端から返すつもりもなく、2日目に譲渡のお返事。




年齢だけで人を判断は出来ません。

一人生きていくのが精一杯という人も居れば
経済的ゆとりもあり一軒屋を持っている子も居る。

ひとつの事しか出来ない人も居れば
両立できる人も居る。


若くても、うちのこみたいなぼんくらも居れば(笑)
色々修羅場くぐったり、体験したり、自分の足で
シッカリと歩いている子も居ます


確かに私達いい年の大人から見れば人生の経験は少ないけれど
それだけで物事を決めてしまうのはおかしな話。

もし何かが足りないと思うのであれば
私達が手助けしてあげたりアドバイスしてあげれば
すむこと。


犬を飼うという事の責任と覚悟
これから先、ずっと飼い続けて行くと言う覚悟。

もちろん、あとは彼女の采配や努力次第。

でも、それが出来ると思いました


そして私も彼女からまた一つ学ばせてもらいました。



あのとき、彼女が翼を諦めていたら
今の幸せは手の入らなかったし

翼もまた、家族に出会えたなかった。








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心から彼女に言いたい。


諦めず頑張ってくれてありがとうって。





翼、4ヶ月待った甲斐があったね
素敵な家族が出来たね。

弟?兄弟?

仲良くしながら、喧嘩もしながら
一緒に成長していく姿が目に浮かぶ

きっと良い相棒になるはず。









翼・・・おめでとう!!
翼・・・おめでとう!!








翼に家族が出来ました
翼に家族が出来ました








子供ちゃん、いい笑顔だ~~♪








本当に素敵な譲渡でした。






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バザー予告
バザー予告






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ライン




リスっ子紹介の前に、ちょっと端休め(笑)







たまごちゃんに貰った春ちんのおニューのベッド
春ちんのおニューのベッド







淡路にたまごちゃんが家から持参したもの。

宿では春馬が独り占め。

なので、春ちんに、とくれました♪





そのとき、たまごちゃんが一言。




「絶対、悟天が入ったらアカンで~~!」






はい、やっぱりお察しの通り








使ってた・・・
使ってた・・・







自分がラブラドールだとか
大型犬だとか全く思ってない


きっと、自分がちっこいヤツだと
思っているんだろうな・・・




チワドールな悟天ちゃんでした♪




ライン






それでは、超特急でリスっ子紹介。





9/24に保護したリスっ子です






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1歳に(生後12ヶ月)になったばかりのダックスの男の子


10ヶ月の時に飼い主から飼育放棄され子です

買って半年で放棄??


なんの為に飼ったんやろうか・・・




若いので一時は譲渡会チームだったけど
怖がりでゲージから出すときに
職員さんを噛んだと言う事でうちが引き受けました








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写真で見ると普通だが
この子、デカイです(汗)

6、7キロです


デカダックスです


仮名は「翼」






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犬との付き合い方が少々分からないようで
怖がる所があり、怖いと吠える所もあり

我が家に来たとき、散々吠えてました
(そりゃデカイ犬いっぱいいるんでね)


でも、この子の性格を見て
これは大丈夫そうだと言う事で
(萎縮したりトラウマになるタイプではなさそう)


荒療治決定!!



最初は柵で仕切って別々にしてあったんだけど


みなが居るリビングに投入~(笑)



ワンワン吠え向かってくるんだから
そりゃ怒られるわな

その後も何度かトライをする翼。

後ろから向かって行っては吠えてみてダッシュで逃げる姿が
むっちゃ面白かった(笑)



それでようやく理解できたようで

その後ウソのように静かになりました(笑)




ホントまだまだお子ちゃま。
子犬ですわ。






今小型犬の預かりさんがみんな埋まっていて
翼の行き先が無く、それを見かねて
ちぇぱもさんが手を上げてくれたのですが

どうも翼は留守番が苦手なようで
人が居なくなると吠えてしまうようです・・・

まだまだ子犬ちゃんで収容所でもゲージにれられっぱなしだったので
きっと今、人がそばに居て嬉しいんだと思います

だから居なくなると不安で寂しいんでしょうね。


だから、もちろんゲージも苦手・・・。

すっごい毛玉が合った子なので
スキンシップとか手入れなどもしてもらったことが
なかったと思います


だから、尚更嬉しくて仕方ないんだと思います


仕事が休みの間に少し取り組んではくれましたので
前よりは人の姿が見えなくても吠えなくなってきています


しかし、まだ長時間大留守番は難しいのではと思います


留守をしても帰ってくる、安心出来ると思ってもらうには
もう少し時間が必要です。



しかし、明日から本格的に誰も居ない状態が8時間は続きます。

もし吠えてしまったら、吠え続けてしまったら
近所迷惑になったり苦情が来れば大変なことになります

しかもダックスの声って元々野太いしうるさいし(汗)



性格は悪い子ではなく攻撃性もなく
怒っても少々じゃへこたれない明るい性格で
取り扱いが難しい子ではありません


まぁ、まだまだ子犬みたいな年頃で
甘噛みがありますし、時に甘噛みが痛いときもありますが
怒って噛むようなことはありません


犬には吠えなくなり
ちぇぱも家の一員、特にももちゃんとは仲良しで
一緒に遊んだりもしているようです


まだまだ子犬満開の不出来な所もある翼ですが
預かって下さる方は居ないでしょうか?



預かってやろう、助けてやろう
と思われる方が居ましたら、どうかご連絡お願いします







翼です
まだまだ未熟でごめんなしゃい



よろしくお願いします




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