みなさんにご報告があります



私は、元々超大型犬が飼うのが夢でした。

まして黒い子には目がなく。

のんびりおっとりのシニア。


そして目の離れた情けない優しいお顔


私は彼女が大好きになりました








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そして彼女も私だけを好いてくれた

私しかリードが持てなかった。
それだけ飼い主一筋な子だった。



だから…




ホントはね、このままうちの子に…なんて
考えたりもしてた(汗)








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でも、飼うと言うのは簡単。
おいて置くのも簡単。

でも、飼うっていうのはそうじゃない。


可愛いから、好きだからでは
飼ってはいけない事を誰よりも知ってるからこそ
ものすごく悩んだ。


歩けなくなった時、階段は?
介護は?

その先々を考えないといけない。







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どれだけ可愛いと、好きだと思っても
保護活動を、まだ辞めるわけにはいかない

・・・決断できなかった私


それはね、勝手なエゴかもしれないけれど
おこがましいかも知れないけれど

あなたみたいな子をもっともっと救いたいと思ったからです


純真無垢で罪のない命を
まだまだ自分の限界までは救いたいと思った。







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だからね、幸せにしてくれる誰かに託そうと思いました






それでも、そう言いながらも
あくまでも私が納得する最高の飼い主が現れるまでは

私以上のレベルの環境の方が現れるまでは渡せない。
(むっちゃくちゃエゴな考え方)



こんな勝手な考え許されるのか?
そう悩み、自問自答し、相談し

自分が保護主だからいいやんな?と
納得する理由を探し

初めて私が自分のわがままで里親さんを探した子







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ハッキリ言ってニューファンと言うだけで希望はありました


それでも、うち以上ではないと思い蹴ってきた。



今現在の里親さんも
実は一度は断った人です
(私はそういう勝手なヤツです)


でも、ママさんはそれでもナナに会いに来た。

私の思いを打ち明け、それを理解し応援したいとやってきた



とってもとっても優しく素敵な人だった。


今思い出しただけでも泣きそうになるくらい
優しくて、だけども、切なくて…



ママさんだったからこそ、私はナナを託せました


他の誰でもなく、ナナだけでなく
私の心も受け止めてくれた方だったから・・・


私もママさんの思いを受け止めることが出来ました







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きっとママさんでなければダメだった。

Hさんが現れなかったら、私の元に彼女は居たでしょう






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2012/4/27 巣立ちの日
2012/4/27 巣立ちの日










いつもいつも幸せな姿の近況報告くれました


「メンタル補強の為にも
シニア代表のナナさんに登場してもらいましょう!」


って私を励まし近況メールをくれるママさんでした


そのメールが嬉しくてね


ナナの笑ってる姿を見てはほっこりしました








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もう一度会いたい。
すっと思っていました

ここ最近は京都に行く頻度が増え
帰り道寄ろうかな?寄りたいな、って思ってました

それでも、「いつでも会えるし、今度でいいっか」なんて思ってました










だけど、今度はなかった。


今度はナナが逝ってからだった。








ナナ3







ずっとずっと会いたくて、あのでっかい体にもふもふしたくて
抱きしめたくて



あの笑顔を
また生で見たくて…









笑顔は見れなかったけど
チチさん~~♪って走り寄ってはくれなかったけど

それでも、私は抱きしめてきました


大きな体を抱きしめてきた

まだあったかかった






ナナ5









ナナと収容所で出会った時の事

初めて我が家に来たとき
春馬に背中噛まれても平気だったこと

散歩での歩く姿。
走る姿がドタドタで可愛かった事

ニューファンなのに毛が邪魔で
ゴリラカットにしてしまったこと(笑)


今でも鮮明に覚えてる







2011/12/28 保護した日
2011/12/28 保護した日







まだ、1年。
たった1年。


これからやん

短すぎるやん!




チチさんはナナを助け出してくれた恩人
ナナもチチさんに会いたかったはず

チチさんが来たこと喜んでる

優しいママは言ってくれた



鼻に綿花を詰めるのも
喜んでくれるからって私にやらせてくれた



多分私の事なんて忘れてると思うけどね
でも、でも
その言葉が私はすごく嬉しかった

本当に本当に嬉しかった・・・

最後に少しだけでも何かが出来たこと嬉しかった





あのね、
実はね

これ書いている途中、何度も泣いてしまって中断しては書いて…


こんなに泣きながら書いた記事は初めてです(笑)



思い出して
辛くて
悲しくて
切なくて
嬉しくて


ナナの事だけでなく
ママさんの心を思うと辛くて…





でも、ナナが幸せだったこと

私とママとママの家族に愛されていたこと
二人のママが居たんだから幸せだよね

こんなにもあなたの死を嘆き悲しむ人が居るんだから

みんなにも、ナナと言う存在
そして
ナナのままと言う存在

そして彼女の死を知ってほしくて
書きました




本日ナナは逝きました



そして夜には旅立って行きました



ナナと過ごした4ヶ月間は私の大切な思い出です



ナナ

ありがとうね


幸せを与えてくれてありがとう

みんなを笑顔にしてくれてありがとう







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ナナは幸せでしたか?


ママの所に居た1年は幸せだったでしょう

その前は?



たった1年の幸せで満足でしたか?




ナナ、大好きだったナナ



もう会えないね



でも
私の心にはずっとずっと残ってる


ナナの毛貰ってきたし(笑)

(私の気持ち重いってか?!)



うちにもたまには遊びに来てよね

夢で会いに来てね♪






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ママさん、私はあなたに会えたことも感謝しています

ナナを通して貴方に出会えたことも私はすごく嬉しいです



ナナ、そしてママさん
本当にありがとうございました!!






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そういう最後であるように

プーの白黒コンビ誕生!

comment iconコメント ( 1 )

寂しいですね

以前ナナさんの里親募集を見ていてニューファンについては何かお手伝いできることはないかな~とコメントをしたことがありました。

その後良い里親様に巡り会う事ができ良かったな~と思ってましたが、この夏、逝ってしまったんですね。
大型犬の寿命は短いので本当に飼い主様や保護に携わった方にはお辛いことと思います。

我が家には現在ニューファンだけでも5頭いますが、この犬種は体力が続く限り飼い続けたいと思わせる所がありますね。

私自身もボランティアをしてきましたが受け入れてるだけでは中々思うような事ができなかったので今は反対に繁殖&お渡し制限を掛けながら生み出すスタートからの意識を変えていこうと思いブリーダーになっています。

飼い主様の考え方も向上が必要だと感じてますしお渡しする側にももっと誰でもいいという考え方を無くしていきたいと思ってます。

多頭飼いの良さを示しつつも難しさを教える必要もあると思いますので、できる範囲での100パーセントフォローをつけて送り出しています。

ナナさんもそんな時に見つけて終の棲家が見つかればいいな~と思ってたので喜んでいたのですが・・・・でも最期を看取ってくれる方がいて本当に良かったと思ってます。
超大型犬を手放したらどうなるか?は飼い主が一番分かってるはずなのにナナさんはそんな事もくよくよせずにオンリーワンを探していたような気がして何かお手伝いできたらいいな~と思ってました。

どこにいてもワンコ達は幸せになれると思います、抱えるられるだけの愛情とお茶碗一杯のフードさえあれば・・・・

陰ながらご活動の応援をさせてもらいますね。

名前: ケンシロウファミリー [Edit] 2013-08-09 04:06

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