2014'04.25 (Fri)
未来と和っくん
先週の木曜日まで紫音が大変だった為
その間、リスタートの預かりさん達が私を助けてくれていました。
まずはたまごちゃんが
4/5の大(まさる)の譲渡に行ってくれました。
まさるに家族が出来ました
そしてその帰りに、気を利かせて
みー(未来)を連れて帰ってくれました。
みーはね、我が家に居ても全然手のかからない子でした。
ただただ私のストーカーをするだけで
くっ付いているだけで我侭も言わず傍にいる、そんな子でした。
だけども、私のそばに春馬がいると
そこをちゃんと分かってて遠慮して離れたところにいる。
手がかからないけれど、ただただ家に置いてるだけ・・・の感があり
毎日病院へ行ってて時間もなかったのと
私が塞ぎこんでいるので
散歩が1日に2度も行けず
何度もおあずけくらう日も在り・・・
それでも、みーは玄関でお見送りしてくれる
そんな健気な子でした。
みんなからは「サムライ未来」と名付けられるほど
私への愛と忠誠が凄かった。
あの場所から連れ出してくれた人、優しい人、自分を受け止めてくれた人
それだけで、あの子は私に忠誠を誓った??(笑)
ホント何にもしてないのになぁ。
でも、それだけ慕われているのは嬉しかったし
だから、離れるときは少し寂しかったです。
この人しかダメ!ってな子
私はキライじゃないもんで(*^^*ゞ
それにやっぱり春馬にも似てるし(笑)
性格もよう似てる
ホント、可愛いヤツです。
偏食があり、なかなか食べなかったりもするので
色々考えないと行けなったりもするけれど
食べている途中で私が動くと食べるのもやめてしまうので
食べ終わるまで傍で待ってあげないといけないけれど
そういう所がなんとも可愛いと感じてしまう私。
きっと、みーと暮らせばみーの魅力が分かってくれると思います
そして健康状態ですが
たまごちゃんもブログに未来の事について
詳しく書いてくれていますが
目に関しては核硬化症はあるけれど、白内障ではありません。
硬化症は早い子で6才くらいから始まります。
総合的に10歳は超えてないと思うので
8.9歳程度ではないかと言われました
ボールが大好きな元気な子です
しかし心雑音が見つかりました
ただ、最初の診断では雑音がなく、歯石取りの際に見つかりました
エコーでは初期の僧房弁閉鎖不全ではなかろうか?と。
もちろん肥大もありません。
逆流の量も少なく、勢いも小さい。
ただ、三尖弁にわずかな逆流があった。
気になる初見ではありますが、咳なども出てませんし、疲れやすいなどもありません。
なので只今様子見です。
今の段階で薬を飲んでしまうのも・・・と言われ
(心臓がよくない=薬を飲めばいい、ってもんじゃないそうです)
もう少し様子を見て、3ヵ月後にもう一度エコーを撮り
その段階で、薬を処方するかどうか決めたいと思います
小型犬のシニアになると
僧房弁閉鎖不全になる子は多いです。
わっくんもそうですね。
あ、そうそう和っくん全然登場してなかったですね~(汗)
おひさしぶりの和っくんです
最近めっちゃ元気です。
毛並みもキレイになったし、当初の面影はどこに?!って言うほど
元気だし、おもちゃで遊ぶようにもなったんです。
和っくんの場合は、すでに心肥大もあります。
逆流の勢いが強いので心臓の壁に勢いよく当たり肥大する
でもね、ちゃんと薬を飲ませていて栄養とって、旦那にも抱っこされつづけ
超おじいさんのイメージがなくなってきた
ホントスコブル元気になった和来。
しかし、保護して、もうすぐ6ヶ月になるので
本日もう一度心臓の検査に行ってきます。
薬を飲まなくても・・・ってな事にはならないだろうけど
以前より悪くなってなければヨシ。薬が増えなければいい
維持できていれば・・・
おもろい顔は、健在です♪
心臓疾患用の高級フードのおかげか?!
(ちなみに和っ君の食べているフードはこちら)
和っくんね、うちの旦那にぞっこんです。
私ではなく旦那にですよ。
ここまで旦那に夢中な犬を見るのは初めてです。
菩薩にもなります
なんだろう、この人小型犬によくモテる。
な~んにも世話とかしないんだけどね
ホントになんにもしないんです
ミントまでが・・・
(ミント・・・たまご家の犬)
ミントと和来
ただ、なんにもしないが拒絶もしない。
ただただ受け入れるし、受け止める。
そんなオーラがちびっこずには分かるのかな。
ちびっこ’S
持病がある子を迎えるのは躊躇しますよね。
勇気も要りますよね。
薬代に定期的な検査も必要です。
もちろん、お金が普通以上にかかります
それに、温度調整や温度差に気をつけたり
心臓に負担をかける事など気をつけ避けないといけない
だけど、シニアになってくれば
自然と病気を抱えている子も多くなります
特に大切に大事にされてこなかった子達ですから
何かあってもおかしくない。
いえ、大切にされている子でも、病気なんて
誰にでも起こりえる事。
だからシニア犬を保護して「問題なし」って言われたとき
超ラッキーや~!!って。
そうまたまた持病がなかっただけ、ラッキーなだけ。
お薬だけで寿命を全うできる子は多いです。
病気があっても、普通に生活できる子も多いです。
だから病気があっても悲観的にならないで欲しい。
病気の子にも、シニアの子にも
もう一度家族を持つ喜びを、幸せな時間を過ごすときを与えて欲しい
毎度思うことです。
シニアになって捨てられてしまった子ほど
切なく辛い・・・。
だからこそ、心からそう願ってます
第二の犬生を生きていくチャンスを与えてあげて欲しい
さて、新しいリスっ子がやってきています。
本日まで我が家に滞在中
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